先日ふと本屋に立ち寄った時に「レンズの時間」でこのレンズを知りました。
XR Rikenon 50mm F2
Rikenonつまり今のペンタックスリコーの昔のレンズってことなのかな？
これ和製ズミクロンって呼ばれてるんですね、ライカの有名なレンズに似た写りってことで期待も大です。特に前期型は富岡光学製で評判も良さそうですね！
ほしい…
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XR Rikenon 50mm F2を購入した2つの理由
SMC Takumarが55mmでRikenonは50mm、興味ない人からしたら5mm違うだけでF値も似たようなものって思われちゃいますよね
しかしこのレンズの作例を見れて一発で購入決意を…レンズ沼は恐ろしいですね
①値段の安さ
学生ですので高いものは買えません。
メルカリを漁っているとたまたま5千円程度の初期型を発見！しかも、前期型の無印！(Lが書いてあるのは撮影距離が少し長くなるらしいです)
即決しました笑
②解像度の高さとボケの美しさ
前の記事で紹介したASAHI PENTAX SMC Takumar 55mm F1.8はF値が小さく非常にボケが美しいです。
このRikenonレンズの作例を見たときTakumarとは違うシャープな画に衝撃を受けました。
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マウントに注意
オールドレンズをミラーレスで使うにはマウントアダプターが必要です。
Rikenon 50mmはKマウント、X-T1は富士フイルムXマウントですので変換がいるのです。
安価なK&Fコンセプト製のPK-XF変換のマウントアダプターを購入しました。
2500円くらいでした、また別の機会にマウントアダプターをまとめて紹介していこうと思います。
撮り比べもしたい
まだ撮影に行けてないので作例は出せないですが、
SMC Takumar 55mmとRikenon 50mm、キットレンズとして買ったXF 18-55mmで撮り比べしていこうと思います。
これからの季節雨との戦いですが紫陽花が楽しみですね。
平日はなかなか更新難しいですが、定期的に更新していこうと思いますので宜しくお願いします。
※別記事にて撮り比べ画像や分解清掃の記事を作りました。
