こんばんは、黒柴です。
梅雨が終わればお盆休みも近づいてきますね。
2019年夏の思い出をX-T1で撮影していきたい。
標準ズームレンズと50mm前後のオールドレンズしかないので、今回は広角レンズを探してみました。
純正以外の選択肢もあり、悩みどころです。
七工匠 7artisans 1228FXB 12mm F2.8
日本では焦点工房さんが代理店になります。
安くて富士で広角レンズが欲しい方はこれが最も良い選択しなのではないでしょうか。
MFですので、自動でピント合わせはできません。
SAMYANG 単焦点広角レンズ 12mm F2.0
こちら本命のSAMYANG12mm F2です。
価格.comでの評価も高く星空撮影にも使えるみたいですね。
X-T1で星空を撮ってみたいです。
お値段が3万円強ですが、MFしか使えないのが残念です。
価格.comに投稿された作例が非常に良かったのでこちらにアドレス引用させて頂きます。
またこちらの記事にて実際に星空撮影の作例がありました。
ぜひ、拡大して画面いっぱいに満点の星空を見てみてください。
実際にこういう星がきれいに見えるところは都市部だと難しいと思いますのでこの夏休みにぜひ遠出して見に行ってみたいです。
XF16mmF2.8 R WR
FUJUFILM純正からはこちら。
AFがついていてこのお値段ですが、焦点距離やF値は見劣りしますよね…
富士のレンズは中古でも結構良いお値段ですので、資産としては価値もありそうです。
FUJIFILM 交換レンズ XF16mmF2.8 R WR B
- 出版社/メーカー: 富士フイルム
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
まとめ
さて、どれかをお迎えすることあるのでしょうか。
普段オールドレンズも使っているのでMFだからといって過小評価することはできませんね。
特に富士フイルムはレンズが純正しかほぼ選択できないので高くつきます。MFでも良いレンズは良いレンズですので、MFで頑張ってピントを合わせるのに興味があるって方はぜひ候補の一つに入れてみてはどうでしょうか?
サードパーティーメーカーが富士フイルム用レンズを作る可能性は今のところひくそうです。まずはブームであるフルサイズ機の方の互換レンズを作っていくみたいですね。