理系ときどきカメラ

20代理系大学生による カメラ関連とガジェットレビュー

HUAWEI WATCH GT2にカスタムフェイスを導入してみた ~TaiChiで上手くいかなかったので~ ※自己責任でお願いします

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昨日購入したHUAWEI WATCH GT2に早速カスタムフェイスを導入してみました。

この導入にはHUAWEI製のスマホ以外が必要というのが通説ですが、HUWEI製スマホでも出来る!みたいな記事もありましたのでまとめてご紹介します。

導入後はこんな感じです!

ロゴは消しておきます。個人で楽しむようです

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導入方法

まず、こちらの記事を見て購入に踏み切りました!

https://newgadget3mai.com/archives/post-0-7.html

 

旧式

HUAWEIの中国IDが必要

電話番号の登録が必要など、手間

HUAWEI Helth アプリのβ版が必要

通常版に戻すとカスタムフェイスが使えない?

 

正直言って実用的ではないですよね。

 

新式

先ほどのリンクでの紹介方法です

「Tai Chi」という野良アプリを入れる点が懸念点ですが、登録など不要のはうれしいポイントですし、簡単そうです。

今回はこちらでトライしてみました。

※私の場合この方法で何度トライしてもだめだったのでさらに別の方法で試しました。

こちらのページを参考にしました。(英語)

huaweiwatchgt.com

 

 

導入に必要なもの(インストールはまだ)

事前準備として提供元が不明なアプリのインストールを許可してください。

作業終了後に許可を取り消しておくと安心です。

これらを用意してスマホに保存。保存場所は一か所のフォルダにしておくとわかりやすい。

スマホでダウンロードするとファイルの形式が変わってしまうときがなぜかありましたので、一度PCでダウンロードしてからスマホに移すことをオススメします。

 

AndroidスマホHUAWEI製でない方が望ましい)

Samsung Galaxy S3α(カスタムロムでAndroid7にアップデートしています)

HUAWEI P8 Lite

の2台を用意しました。

 

Android10は上手くいかないとの報告も多いので使っていない古いスマホでよいと思います。古すぎるとアプリが入らないのでそこもご注意ください。

 

Huawei ヘルス アプリ

私はバージョン10.0.2.333でできました

apkfab.com

 

 

Huawei Mobile Service 最新版がGoogle Playにはないようです。apkをダウンロードしてインストールしました。apkpure.com

 

 ・VirtualXposed紹介したブログでは「Tai Chi」というアプリで詳しく説明されていたのですが、私の環境ではなぜか何度やっても失敗したのでこちらのアプリでやってみたところ成功しました。virtualxposed.com

 ・multiple_face_1.apkカスタムフェイスを導入するためのモジュールです。drive.google.com

 

 

・WatchFaceEnabler

https://forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=4854489&d=1571921880

 multiplefacesだけでもいけると思うのですが念のためこちらも

 

 

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導入手順

Huawei ヘルス、Huawei Mobile Service がインストールされている場合は事前にアンインストールする。 

 

①VirtualXposedをインストール

アンドロイドでファイル操作系のアプリからapkの場所を探せればインストールできます。 

 

②VirtualXposedを起動し残りの3つのアプリもインストール

VirtualXposedを起動し、右下か左下の三つの点から(アンドロイドの機種により違います。戻るボタンと反対のボタンを押す機種もあります)設定を開く。

 

「設定」⇒「アプリを追加」⇒「内部ストレージ」(保存した場所を選ぶ)

から残りの4つのapkを選び、インストール。

インストール後にアプリを開かず完了してください。

 

③「設定」画面に戻り、「Xposedモジュールを管理」を選ぶモジュールの中に「MultipleFaces」「WatchFaceEnable…」があるのでチェックを入れて戻る。

 

④「設定」画面に戻り下の方に「再起動」があるのでこちらをクリックし「OK」

 

⑤戻るボタンより景色の画面に戻る。下から上にスワイプすると「アプリを検索」の画面になる。「ヘルス…」を選んで起動する。

 

この後はカスタムフェイスの導入の前にHuaweiアプリの登録・ログインを行ってヘルスアプリとの連携が必要になります。

 

⑥ヘルスアプリよりデバイスよりHUAWEI WATCH GT2を追加。

「時計の文字盤」を選び右上の三つの点を選択します。

選択したときに「ウォッチの文字盤をアップロード」があれば成功です。

 

アップデートしたいカスタムフェイスのデータ (.hwtの拡張子) をスマホ本体のDCIMに保存しておけば使えるようになりました。

 

※あくまで個人的にためしたメモであり、当方は一切補償致しません。

リスクを確認の上、自己責任でお試しください。

 

 

 

blackcafe-lab.hatenablog.com