1週間ほど前にノートンを入れ、今週Windowsを1903に更新しました。
3日ほど前からWindowsが正しく終了されないイベントが続発…
何とかこの現象を軽減させることができましたので備忘録もかねて記事にします。
今回は症状と対処法についてです。
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症状
①パソコンを閉じスリープモードに入いる。
②立ち上げると画面が真っ黒or作業途中のまま(ロック画面ですらない)
③カーソル・キーボードすべてが動かないので強制終了
ひどいときはPCケースの中でかなりの熱を持っているときがあり、強制終了のあとバッテリーがほぼ0なんてことも
バッテリーから発火されても困りますし、何とか再発しない手段を探ります。
まずは「信頼性モニター」を確認
3,4日前からバツがついてますね。
要因は「Windwosが正しく終了されませんでした」です。
これは電源長押しによる強制終了のためだと考えられます。
「技術的な詳細の表示」をクリックしてみると
特にこれといった情報はなしですね。
ん?
でもKP41の時はKernel-Power 41の記載があったので今回は違うようです?
とりあえずの対策
今回の問題がスリープ時に発生することが多かったのでスリープモードをなしにしてみました。
「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」→「電源オプション」
「カバーを閉じたときの動作の選択」
この画面で「電源ボタンを押したときの動作」と「スリープボタンを押したときの動作」と「カバーを閉じたときの動作」を全て休止状態に変えました。
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結果は?
結論から言うと頻度は下がったがまれに再発しています。
増設したメモリとSSDが原因かと思いMemtest86などを使いチェックしたのですが異常なし…
今は頻度が下がっているのでいいのですが、頻度が上がると困ります。
とりあえずの手段として
通学などのPCを1時間近く開かないときはシャットダウンをして持ち運ぶことにしています。
また原因が分かったり、対策法が分かりましたら追記します。
追伸 問題解決しました
blackcafe-lab.hatenablog.com