相変わらず更新が飛び飛びになっております。
(頑張って1週間に1度は更新していきたいです)
今回は初めての文房具ネタです。Youtubeなんかのレビュー動画を見ているとシャープペン・万年筆のレビュー動画は結構あるのですが、意外に少ないと感じたのが「ボールペン」
今回は流行りの低粘度インクを使ったボールペンをご紹介します!
高級ボールペンといっても数千円程度のものをチョイスしました!
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なぜボールペン?
Youtubeではシャープペンのレビューが多かったです。
中学生・高校生の勉強用に社会人の日用使いにシャープペンは必需品ですよね。
「ちょっと良いペンを、かっこいいペンを、機能性のペンを」ってみんな考えますよね。
しかし理系の我々からするとシャープペンだとだめなんです。
消せないペンが必要なのです。
だからボールペン!!
定番中の定番「JETSTREAM」
三菱鉛筆のJETSTREAMですね
4&1はボールペンとして黒・赤・青・緑の4種類と0.5mmのボールペンが搭載されています。
しかも定価1000円なので実際は1000円以下で買えちゃいます!
中・高・大とこれ一本あれば他に何もいらないくらい万能です!
JETSTREAMのさらさらの書き心地は一度ハマると安いボールペンの引っかかりが嫌になってしまいますよね。
ウィスキーの樽を使った木軸(もくじく)のピュアモルトもおすすめです!
JETSTREAM以外を使ってみたい理由
ぶっちゃけ言うとJETSTREAMで80点は出せます。
でも長く使えば使うほど100点に近いものはないか探してみたくなるんです。
不満その① 「人と被る」
これはもう避けようがないことです。
兎に角使用者が多いです。
それだけ、多くの人に認められる性能なのでしょう。
人と違うものが欲しい。オリジナリティが欲しい人にはピュアモルトを使うのも手ですね。
不満その② 「インクの消費が早め」
4&1のペンだけの問題なのですが、インクの減りが少し早いかな?
ボールペンしか使わなくなってから感じることなので、シャープペンをメインで使うって方は気にしなくてもよいかも。
不満その③「時々インクが出なくなる」
これが一番の不満点です。
決まったタイミングはないのですが、なぜか時々書けなくなります。
紙との相性なのかもしれません。
インクが残り3割以上あるのに書きにくくなったり、新しいインクに替えたばかりなのにインクが出にくくなったり…なんでなんでしょう?
ボールが回っていないような感覚がたまにあります。誰か共感してくれませんかね笑
低粘度インク「アクロインキ」が気になる
パイロットが発売している低粘度インク「アクロインキ」
実際の書き心地をJETSTREAMと比較したわけではないので、詳しいレビューはまだできませんが、なぜこの「アクロインキ」が気になるのかの理由です。
①インク容量が多そう
何mlとかはわかりませんが、替え芯が太いです。
つまり、入れ替える頻度が少なくて済みそうですね!
②本体の種類が豊富
アクロインキのためのペン「アクロドライブ」
3000円と入学・卒業祝いにも良いラインなのではないでしょうか。
書き味が最高の高級ボールペン パイロット アクロドライブの紹介!【文房具】
こちらのYoutube動画のレビューがすごい参考になります!
万年筆だけじゃない「コクーン」
万年筆で有名なコクーンだと思っていたのですが、ボールペンもあったのですね
1500円とお手頃なのもうれしいところ
木の温もりが手にやさしい木軸のボールペン「レグノ」
カバ材を用いており、使うほど艶がでるのが木軸の魅力の一つです
やっぱり、木軸のかっこよさは他を凌駕するものがありますね
しぶい!!
2500円とこれまた高すぎないのも良いですね、高級ボールペン一本目に選びたいですね。
カバ材ではなく、ハードメイプルを使ったレグノ
ハードメイプルといえば、ギターのネック材として有名ですね
ギターも好きな私からするとこちらも魅力的
しかもお値段が1000円とお手頃!!
製図用木軸ボールペンもある「S20」
低重心が売りなこちらは、製図用や軸の重さを気にされる方にお勧めです。
価格は2000円
特殊な使い方
メーカー非推奨の方法になりますが、なんとアクロインキをLAMYのサファリに入れちゃう方法があるみたいです。
LAMYといえば特徴的なのが大型クリップとABS樹脂のボディが有名なサファリ
これらの油井ボールペンにアクロインキがちょっとした工夫で使えるようになるそうです!
詳しくはこちらの記事をご参照ください
個人的にはサファリは少しチープだな…って思うのでアルミボディのアルスターが欲しい!
色もサファリに比べて大人な色使いなのがポイントですね
ディープパープルとオーシャンブルーのこの二本はとても良い色じゃないですか?