さぼり気味のブログでしたが久しぶりの更新です。
水槽づくりに大苦戦してしまい、なかなかベタの新しいお家紹介出来ていませんでした💦
ろ過装置も今回は底面ろ過から一掃し、イーロカを使った外部式フィルターの自作も挑みました。
アクアリウムの楽しみの一つは『自作』なのかなって思いました!(上手くいくかはわかりませんが笑)
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ベタの新しいお家
いきなりですが、ドンっ!!
これが完成形です!!
まずはメンバー構成です!
右から
・スーパーデルタドラゴン(オス)
・ハーフムーンブラックドラゴン(メス)
・鯉ベタ プラガット(オス)
お家の構成は
25cmの水槽を3分割して作りました。
仕切りはレールファイルとダイソーのPP板を組み合わせて作りました。
仕切り板は簡単な仕組みですので固定は甘目ですが、ベタの力では動かないことを確認済みです!
ただし、水深は要注意です。
仕切り板と水面があまりにも近いとベタが飛び越えます!
特にプラガット系は跳躍力が非常に高いので5cmくらいなら簡単に飛び越されました…
無事だったからよかったものの、ひやひやモノでした( ;∀;)
今は真ん中の子を透明なケースに入れているので、仕切り板を外すだけで簡単にお見合いが出来ちゃいます!
外部式フィルター作製
イーロカの水中ポンプを使って外部式フィルターを作製した記事を見て私も作製してみました。
いきなり完成写真からですが、仕組みはこんな感じです。
密閉容器(500円くらい)の上部2ヵ所にチューブをつなぐための穴と、イーロカの電源ケーブルを出すための穴を一つ空けます。
イーロカの電源は一度切断してケーブルを穴に通してから再度コンセントを繋げました。
仕組みは簡単で、INのチューブから水中ポンプで水を吸い上げて、密閉容器内で濾過を行い、OUTから水が出ていくそれだけです。
密閉さえしていれば、入ってきた水と同じ量の水が出ていくはずなのですが
なぜか、密閉容器内の水位が徐々に下がっていきます( ;∀;)
密閉性を高めるためにバスボンド等を使って徹底的に穴埋めをしたりもしたのですが、水位が下がっていってしまいます…
さすがに今回は諦めました…残念
ということで今はイーロカを普通に使っています。
今後イーロカのろ過材部分を拡張して濾過性能を拡大していく予定です!
イーロカをベタ用に使う上で一点注意点を見つけたので書いておきます!
これベタ特有の問題点なんですけど、イーロカの上部のシールが銀色で鏡みたいになっています。
これに向かってフレアリングしてしまいます。
なんかイーロカの周りうろちょろしてるなって思ったらずーっとフレアリングしていました。
もしベタ用にイーロカを使う場合は、イーロカがベタに見えないようにするか、シールをはがしてしまうことをお勧めします。
私はシールをはがしておきました。
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まとめ
ひとまず、ベタたちのお家と濾過の取り付けは終わりました。1か月弱ほど使っていますが、1匹も病気になることもなく元気です!
今後はヒーターの設置もしていこうと思います。
繁殖もできたらいいなぁって思っていますが、泡巣を全然作ってくれなんですよね。
なんでなんでしょうか?ぜひ教えてください。