もうすぐ梅雨入りで紫陽花のシーズンですね。
お盆休みの旅行計画を立ていると数年前に行った奈良のみたらい渓谷の写真が出てきました。
奈良といえば奈良公園の鹿のイメージです。
夏場は奈良公園はけもの臭がしてて少し苦手です…
そんな奈良県にある絶景をご紹介します。
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みたらい渓谷はどこにあるの?アクセスは?
私は自家用車がないので公共交通機関で行きました。
近鉄電車下市口駅 からバスで1時間くらいで天川川合バス停につきます。
さらにそこからはハイキングコースになっていて
天川川合バス停→みたらいの滝→洞川温泉バス停
の道順で川沿いを2時間少し歩きます。
朝の9時に下市口駅を出発して17時に下市口駅に帰ってきました。
バスの本数が非常に少ないですので必ず行きと帰りのバスの時間は余裕をもってバス停に向かわれることをお勧めします。
実際に行ってみたのでご紹介します
数年前の旅行ですので写真は全て富士フイルムX-A1にて撮影しました。
今回は写真多めです。
奈良の絶景をご覧ください。
(※経路順に写真を貼っていますが前後していたらごめんなさい)
まずバス停を降りて川に向かって歩いていきます
いきなりつり橋がありました。
定員5人までなので必ず人数を守ってわたりましょう。
道なりに歩いていくと
鳶の鳴き声が
X-A1の早いとは言えないAFでもなんとかとらえることができました。
望遠レンズでしっかりとらえれたら非常にかっこいいですね。
GWに行ったのですが少し涼しいくらいで虫もあまりいなく非常に歩きやすかったです。
そして渓谷の始まりへ
ダイナミックトーンで色合いは濃いめになってますが大自然です。
ここから川沿いを歩いていきます。
川沿いといっても川を渡っていくような道ではないので長靴はいらないですよ。
小さな湧き水をミニチュア風に撮ってみました。
通り過ぎちゃうようなところなのですが、小さな川みたですね。
こちらもミニチュア風に滝の上に人がいるのも良いアクセントに。
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本当に水がきれいで透明感が…伝わるといいな。
そして神秘的な場所に
川の上流に大きな岩が神秘的です。
ほぼ人もいなく、静かな時間が流れていました。
こんなにきれいな川の色は初めてみました。
富士の色付けは濃い目になっていることが多いですが、こちらの写真も少し緑が濃いです。
実際もこれくらいきれいでしたよ、後付けの加工等は一切していません。
次の写真が私のこの旅でも特にお気に入りの写真です!
ミニチュア風に撮ってしまっているのが少し残念ですが。
この川の色どうですか?
本当にきれいですよ!
初めてこんなきれいな川を見ました。
ここは少し高いところを歩く道で木々の間からしか見れませんが本当におすすめの場所です。
最後にミニチュア風にもう一枚
まとめ
奈良のみたらい渓谷いかがだったでしょうか?
大阪京都からは少し距離がありますが、大自然に癒される最高の思い出作りにはもってこいの場所だと思います。
この夏の清涼を求める旅の候補にもいいですね。
今回はXC16-50mmレンズとX-A1の組み合わせで撮影しました。
AFは遅いですが風景なら十分に使えるレベルです。
残念ながらX-A1は廃盤ですので最新のX-A5のリンクです。
こちらもだいぶ値下がりして、レンズキットでも5万円代と非常にお買い得ですよ。
FUJIFILM ミラーレス一眼 X-A5レンズキット ブラウン X-A5LK-BW
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他のX-A1の作例も貼っておきますので良ければ見てください。
X-T1の写真はこちらからご覧いただけます。
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