お盆休みももう終わりですが、学生の皆さんはまだまだ夏休みではないでしょうか?
私は短い夏休みなので最後に鳥羽水族館へ行ってきました!台風で予定は狂っちゃいましたけど…何とか行ってきました。
X-T1を連れて行きましたが水族館は明るさが足りずにほとんどの写真がブレブレになってしまいました…まだまだ腕が足りないですね
ということで今回は鳥羽水族館の写真と学生さんにおすすめ情報もご紹介します。
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【期間限定・学生限定】 鳥羽水族館おすすめ情報
いきなりオススメ情報からですが高校生・大学生・専門学校生さんの入館料が2500円から2100円になるお得情報です。
【期間】2019 年 7 月 16 日(火)~9 月 30 日(月)
ただし、事前準備が必要です。
【条件】公式HPより専用のスチューデントスマイルチケットの申し込み用紙を印刷して持参する必要があります。また学生証の持参が必要とのことなのでお忘れなきよう
【当日券】学生さん以外の割引方法
近鉄鳥羽駅で案内係の方に学生さん以外も安く買う方法があるのでここでも紹介しておきますね。(私は試していないので詳しくはリンク先をご参照ください)
当日チケットを水族館入り口で買うのではなく、コンビニでチケットを買うと100円安くなるそうです。
ちなみにですが鳥羽水族館の付近にコンビニは少ないのですが、近鉄鳥羽駅の構内にファミリーマートがありますのでそこで買えると教えて頂きました!とても親切な方で暑い中ご丁寧にありがとうございます。
作例
今回は写真を撮りやすそうなスポットを中心にカメラの設定を変えたらどう映るのかなどもご紹介していきます。
機材は例によってX-T1とXF18-55です
水族館は光量が足りないこともあり、シャッタースピードが遅くなりがちです。
シャッタスピードが遅いと手振れしやすくなります。
そんな時はISO感度を上げて対応しましょう
ただし、ISO感度を上げすぎるとザラザラした写真になってしまうので3200以下くらいで試されるのが良いかと思います。
X-Tシリーズは軍艦部分にてISOを調整できるので楽ですね!
それではご覧ください
ウツボさんですね、海のギャングって言われていますが無人島生活で濱口さんがモリツキしているイメージがすごく強いです。
色が全体的に白っぽくてのっぺりしているのでAdvモードのダイナミックトーンを使うと…
全体的に色濃く見栄えする写真になりますね
それにしてもウツボって意外にしわしわなんですね
小さいお魚は動きが速いし、ピントも合わないしでかなり難しいので
動きがゆっくりで大きい生き物が撮りやすいですね(;^_^A
こちらはマナティーです。
何と言ってもその大きさを見てほしいです
成人男性の身長よりはるかに大きくて重そうです
他にもアシカもいましたが、一番大きくて見どころはセイウチです
お見せできるような写真が撮れなくて残念なのですが、大きいです
鳴き声も鳥羽水族館の外にでても聞こえるくらい大きいです
屋上にいるのでぜひ見に行ってみてください
その屋上には人気者の
ペンギンさんですね
触れるくらい近くで見ることができますが、触っちゃだめですよー
外は明るいので写真撮影にも持って来いです
連射機能を使ってこんな感じで飛び込む瞬の写真も収めることもできました
水中で餌を探すペンギンさんです
見つからなかったみたいですが笑
鳥羽水族館で見てほしいのは水槽の生き物だけではないんです
それがこちらのスナドリネコ
暑いためか昼間だったからなのかお昼寝していました…残念
スナドリの名前の由来は漁をすることだそうです。魚を取ることが得意みたいです。
漁の様子が映像で流れていたので気になる方は見てみてください
まとめ
水族館は子どもも大人も楽しめて長時間見入ってしまいますよね。
暗い水族館ではISO感度でシャッタスピードを稼ぐなどの工夫や、色を濃い目にしてあげると素敵な写真が撮れそうです。
写真撮影の際はフラッシュ禁止の場所や撮影禁止の場所(お土産もの屋さんなど)もありましたのでマナーを守った撮影を楽しみましょう。