長年愛用してきたSONY WF-1000XM4から、Bose QuietComfort EarbudsⅡへの乗り換えを決意しました。今回は、その比較レビューをお届けします!
Boseの低音とノイズキャンセルの魅力!
Boseの低音とノイズキャンセルはさすがの一言。イヤーピースにこだわらず、普通のシリコンイヤーピースでもこの効果は驚きです。
SONY vs Bose: 音質の違いは?
確かに接続はAACまでですが、音質にこだわるならばSONYに軍配が上がります。ただ、ノイズキャンセルを使用する場面では、音質の差はそれほど気になりません。
DACとイヤホン環境を整えるポイント!
私のスマホ→DAC→イヤホン環境では、iBasso Audio DC04PROを使用しています。ケーブルの接点数は増えてしまいますが、USBケーブル断線時を考慮してリケーブル可能なものを選びました。
DACはiBasso Audio DC04PROを使っています。
ケーブルが増えると接点が増えるので音質的に不利と言いますが、ケーブル一体型だと断線したときのダメージが大きいので、USBケーブルもリケーブルできるのが第一条件で選んでます。バランスを試したかったので4.4mm付属のもの、あとはある程度お手頃であるといいなということで、これを選びました。
イヤホン選びのポイントとおすすめ!
KZ ZAXを使用していますが、音の解放感があり、満足度が高いです。また、リケーブルにはJSHiFiのNocturneを使用しています。太いケーブルであるため取り回しは難しいですが、断線の心配がないので安心して使用できます。
おすすめのイヤホンを紹介!
中華イヤホンではKZ ZASや水雨月(MOONDROP)のCHU2も試しましたが、個人的にはKZ ZAXが圧倒的におすすめです。おすすめの中華イヤホンは下にAmazonリンクを載せているのでよかったらご参考ください!
また、ギターを弾くときにはモニターイヤホンを使用していますが、イヤホン沼から一度脱出できた感じです!
総評:イヤホン選びのポイントと感想
最後に、皆さんもぜひお好みのイヤホンを見つけてみてください!
ワイヤレスイヤホンは便利ですが、音質にこだわるなら優先イヤホンを最大限に活かす環境を作る!これに勝るものはないと思います。
そして、このブログ記事があなたのワイヤレスイヤホン選びの一助になれば幸いです。