理系ときどきカメラ

20代理系大学生による カメラ関連とガジェットレビュー

キットレンズの次のレンズ 2つの選択肢

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こんばんは、黒柴です。

いよいよ明日から週末ですね!

学生の私は土曜も大学で研究生活です(-_-;)

 

さて、今回は私のオススメする初心者のためのキットレンズの次のレンズ選びをご紹介します!

 

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単焦点レンズ

単焦点レンズとは?って方に簡単に説明しますとズーム機能がないレンズです。

単焦点レンズはズームレンズに比べてよい点があります。それは

F値が低いレンズが多い

という点です。このF値が低いほど背景のボケがきれいにボケやすく。またレンズが明るいため暗いところでの撮影が有利になります。

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キットのズームレンズは明るくてもF3.5程度ですので、F2以下のレンズをぜひともお勧めします。

① 撒き餌レンズ

撒き餌レンズとは、魚釣りの撒き餌と同じ感じですね。

安くて良いものをレンズ沼の入り口としてばらまいた(表現悪いですね笑)レンズです。

メーカーにもよりますが1万円程度から手に入ります。プラスチックパーツを用い外観は安っぽいものが多いですがコスパ「☆☆☆」ですね。

私の使う富士フイルムは約3万円からと高めです。

1~2万程度で撒き餌レンズが手に入るメーカーをお使いでしたらこちらが一番おすすめです!

 

② オールドレンズ+マウントアダプター

こちらは中古レンズのみの選択肢となります。

私は撒き餌レンズもオールドレンズもどちらも持っていますが、持った時の質感はオールドレンズの方が好きです。金属感あふれる作りで動きはある程度の重みがるのに滑らかに動きます。作りの良さを感じます。

写真写りも今どきのレンズにありがちな超解像ではなくレトロな写真になります。

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メリットは何と言っても安さです。5千円あればレンズを手に入れることができます。

デメリットはいっぱいあります笑

・中古なのでレンズの状態が悪いものもある(傷・カビ・汚れ・故障)

・マウントアダプターがないとレンズを装着できない

・レンズ内手振れ補正はない

・フォーカスを自分で合わせないといけない

自分でレンズを分解して修理してみたい!

フォーカスを自分で調整してピントが合った時の気持ちよさを味わいたい!

なんといってもオールドレンズの移りが好き!

⇒ぜひともお試しください!!

 

 こちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。

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